2024年9月9日 重陽の節句
たくさんの変わり目の中で
せっかくなら
そのスピードを加速してくれるような日に
振り返り
道を修正し
もっと先を目指したいと願います
いのり とは マニフェステーション
宣言をすることだとするならば
いま
天に向かって未来を想い
投げかけたいことは
なんですか?
小さな目の前のことに捉われる前に
美しい世界を
想像し
創造していくだけ
美しい空を
1万年後にも見るために
今日も
美しいものに
丁寧に接していきます
たくさんの変わり目の中で
せっかくなら
そのスピードを加速してくれるような日に
振り返り
道を修正し
もっと先を目指したいと願います
いのり とは マニフェステーション
宣言をすることだとするならば
いま
天に向かって未来を想い
投げかけたいことは
なんですか?
小さな目の前のことに捉われる前に
美しい世界を
想像し
創造していくだけ
美しい空を
1万年後にも見るために
今日も
美しいものに
丁寧に接していきます
10月から 時間を無駄遣いしないことを心がけています
というより
まだその前段階くらいの
今まで考えず動いた自分への修正
どんどん時間のスピード感覚が
増していますからね
(一説では 来年はもっと早く感じるとか…)
2拠点での移動距離
不得意が故に時間がかかってしまうこと
わたしの場合は
このふたつに特に時間を費やしてしまっている
10月から大きく見直しをしてのリスタート
移動は 本当に見たい景色を見るための時間に
不得意は 誰かの得意を見つけるために
身体のメンテナンスや
睡眠
ついつい削ってしまいがちなことに
最初に時間を組むようにした
半月ちょっと経ち
流れが早くなりつつあるのを感じる
今月は
まだ行ったことのなかった場所に行ったり
会いたかった方との時間
遊び を真剣にする時間が
格段に増えた
ひとは何度も
もう嫌だー なんて言いながら
ついつい修行モードに入ってしまうことも多い
(特に昭和を経験していたらね)
うまく流れている人ほど
余裕があり 大切なことに時間をかけている
わたしの原動力は
ときめくような一瞬の景色を見ること
特別な場所でなくても
大掛かりな人の手が加わったものでなくても良い
わたしは この瞬間を
たくさんの人とシェアして行くために
場所や時間を創っている
「きれいな空がつづくように」
あなたの大切な中心にある言葉はなんですか?
「本当はこんなことがしたいんです」
したいことを持っていたり
何がしたいかをわかっているだけで
とてもしあわせなこと
最近お話しした中で
この「本当はしたいこと」は
他の方には喜ばれないと思っている方が
結構いらした
お話を伺っていると
その方がしたいことのお話をしていると
言葉も表情も明らかに軽い
こちらまで嬉しくなります
きっとね
周りをしあわせにするって
こういうこと
他の人にはわかってもらえないと思っていることがあれば
もしかしたら
それを表に出していないだけか
これまで生きてきた中で
知らないうちに受けた傷があるだけ
そろそろ
本当にしたいことを声に出して
周りにも嬉しいを飛ばして
そこにたどり着く手段を考えることに
時間を使っていいんだよという
サイン
たどり着くまでの
間がまだわからないから不安になっているだけ
福岡の場所では
その一歩を踏み出す瞬間の連鎖が
おきていくようにと考えています
美しく終うことは
美しい始まりと同じだけ存在するはず
始まりを見つけることは
終うより簡単かもしれないと思う
食べたいものを作るときのワクワク感は
片付けの時には感じないのと同じで
ただ この数年で
美しく終うことの根底にある
本当の美しさを見つけてしまった
物質的なものへの執着は
ずいぶん薄れていたはずなのに
この半年は
まだこんなにも
カタチあるものに固執する自分がいたんだと
気付ける良い期間になった
来年2024年に再び福岡の扉を開ける準備をしています
ただ
もう わたしの手からはある程度離すことで
解き放たれた場所になる予定です
握りしめたものを
手を開いて見つめた時に
やっと次に手渡せる準備が整う
これからを想像して
小さな炎が灯るのを感じています
春分を境に
軽い気持ちで決心出来たことってありませんか?
この2年をかけて
徐々に世界が変わってきたのと同時に
多くの価値観が世界レベルで変わってきたのを感じます
少し生きづらさを感じていた方や
社会の常識と言われることに疑問を持っていた方が
それまでの経験で進めなくなってなかったら良いなと思います
その頃の世界と変わっていますよー
過去の経験で作ってしまった壁があるのなら
この半年は
今まで以上にそれを壊していく時だと感じています
わたくし個人も
なんとなく答えを出せずにいた
食や料理ということに
とてもすっきりと
生涯関わり続けると
楽に思える経験をいたしました
自然の素晴らしさ
声を持たないものたちの
声にならない声を
お料理を通して伝えることができるのならば
どうぞこの身体を使ってくださいと
いま 思っています
食べることのその前に
わたしは声を拾って
お皿の上に届けています
「45の点からなる粒子」
Instagramでのお知らせを長くしていませんが
見つけてくださりご予約くださる皆様
ありがとうございます
占いでもなくカウンセリングでもない
わたしの中の粒子を手渡すような時間です
その方によって
お渡しする粒子も変わってきます
きっと世界にとっても個人レベルでも
忘れられないような変化の数年の
終わりがけにいるような気がしています
より わたし という存在を
明確に 楽しんで 軽やかに生きましょうね
一緒に✨
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに
宇宙元旦とも呼ばれるようになった春分の日
星が一周巡り巡って
また新しいサイクルの始まりを告げます
人は毎日細胞レベルで
新しく生まれ変わり
新しい自分になって行っているのだけれど
自らが行動をおこし
変わり始めようとした瞬間ほど
側から見ていて
キラキラ煌めく瞬間はないように感じます
せっかくのそのひかり
ただの脳回路のデフォルトで
抜け出たいと思っていた現状を
維持したり
戻っていったりしないように
常にアップデートしていけたらと思います
春分の日から
久しぶりに福岡の星いのりにも
少しだけ風吹くようなことを計画していました
インスタレーションという一番したいことを楽しんで
常識や当たり前と言われていた価値観を
変化させていくような表現を
続けられたらと思います
近くを通られた際には
遊んで帰っていただけましたら嬉しいです
今日もかけがえのない日
すてきな毎日を
タグ: 星いのり 春分 インスタレーション急に暖かさが増して
海と空との境界線が溶け合うような日
ポッカリと1日だけ空いたスケジュール帳を見て
たいせつな場所へ行くことを決めました
豊島美術館
香川県の船だけでしか行けない豊島という島にある
内藤礼さんの美術館
ここはわたしにとっていろんな思い込みを
外してくれる場所
この美術館がある島自体も
ゴミの廃棄施設の問題が起こったり
美しい棚田が残っていたり
影と光のように感じるエピソードが
たくさんあります
初めてこの場所を訪れた時
わたしにはまだ
良い悪いで判断してしまう
自分基準のジャッジがひとつ
生活の中で大きな負担になっていました
自然
その素晴らしさにどれだけ助けられたか分からないものに
何か恩返しがしたいと思う時
付き纏うのは
自分の価値観だけで判断した
白黒の世界
これを別物として捉えるのではなく
別々の側面があるけれど
完璧に調和の取れた融合した世界だと腑に落ちれば
世界は感謝で溢れてきます
39 サンキュー
ありがとうの日
たいせつな場所で時を過ごし
またひとつ
世界と溶け合った日
この地球上に今存在する全てのものに
感謝
3月に入り
福岡の星いのりにも
いらしてくださったことのある方に
お会いできる機会が増えてきました
全く違うかたちでのこの場所
しかも 少し不便な場所に
わざわざお越しくださって
静かに時を重ねてくださることに
感謝しかありません
そして
窓から望む この景色を褒められると
自分が褒められる以上に嬉しいような気持ち
この竹原の海も人の動きができて
さらにキラキラした景色で
歓迎するのです
そこに想いを寄せ
心を向ける
それだけで
場所も輝きを増すもの
人も同じ
特別な技術や知識がなくても
ただそこに存在し
そこにあるものに
こころを寄せたとき
ひかりだす この世界を
誰もが作り出せる
今日も
自分だけが見つけた何気ない瞬間
大切にしたいですね
もっといろんな方に見てもらいたいと
あの日語りかけてきた このうみの言葉を
今は届けたい
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに
今までを振り返って
なんとなく調子が出しづらい月はありませんでしたか?
わたしは実は 冬にとても弱い
雪景色が好きなのと
生まれ育った場所が終の住処と思い込ませていた時には
それに気がつかないふりをしていました
先日 友人がSNSに残した言葉が
とても良くて
彼女は家の庭木の剪定も
自分でやってしまうような自然と共に生きている人
枝葉のつかない時期の剪定に
幹や根にこころを配りやすい
大切な時期を思ったのだそうです
そっと見ないふりをした方が
生きやすさを感じるのであれば
そのままにしておくのもありかもしれません
だけれど
物事がうまく進まなく感じるような時
いらない枝葉をもっと落とし
次に来る流れに備えていくと
見たこともないような景色を
見れるのかもしれないですね
わたしは2月に調子を崩しやすいとわかってから
本格的な春に備える月と思って
他の月よりもしっかり休むこと
前の年にやり残していたことを片付けること
そして自分を喜ばせること(知ることや身体のメンテナンス)
にお金を使うこと
にしています
時には後退しているようにも見える
外から見ると何も変わらないことに
焦らないよう
もう この月はそんなもんだと
猶予の月を与える
周りの人ではなくて
自分自身が整ったと
心から思えるように
時を待つ猶予の月以外は
逆に言えば
そのための準備
何が必要ないかを
見つけてゆけば良いのですよね
すっきりとした先には
必要なものは自然に生まれ
入ってくる
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに
今 とことん「価値を置いているもの」に向き合っています
自分とは何か?
とか
本当に進みたい方向は?
と考えるとき
ついつい幻想を見てしまうと
もうすでに持っているものを
見失ってしまいます
すでに
この手の届く範囲にあって
いつもこころの大きな位置を占めているもの
思考ではなく
今 目の前に見えているものが
価値観を感じ
その人が大切に育ててきた
かけがえのないもの
それは時に
行手を阻んでいるように見えることかもしれません
つい先日
今のわたし をつくるものに
一つの答えが出た瞬間がありました
どうして空を見るのか?
無性にひかれる景色がある理由
食に関わったこと
人との関係性や距離感
わたしの中では
常に自然や宇宙が大きな存在感を持っていました
そして自由
だからこそ後回しにしてきたこと
大きく進めたこと
両方が同じくらいにあったと気づいた時に
全てに感謝できる瞬間が訪れました
ひとそれぞれ
絶妙な個性を持って
すでにそこにある価値をおいているもの
そして独自性
45の点からなる粒子では
お話内容によっては
その方のすでにある個性を
見つけています
すでにあることに気付けた時
ひかりが増す瞬間
ご一緒できた喜びを
とても嬉しくおもいます
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに
こころと身体と食
どれもバランスを欠いてしまわないように
これから 世界も
ますますスピードを上げて
変わっていくのを感じます
いちばん置き去りにしていた部分に
目を向けて
健やかに
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに
1,11
始まりの数字
1が並んだ日
ちょうど一年前の今日から
今居る この場所を借りました
今思えば
その前の1ヶ月は
不安で不安で仕方がありませんでした
潜在意識や直感では
確実にGOのサインを感じているのに
これまで生きてきた積み重ねで
ブレーキをかけてしまうことは
心の表面にあるたった数パーセントの
『気のせい』でしかありません
ひとが怖がる失敗という経験が
ほんとうは何よりも宝物になる瞬間
ネガティブに感じることに
怖さなんてなかったんだと
気がつけました
冬の朝のうみ
海面からあがる蒸気のベールが
まだ眠たい目を
今日のはじまりに誘ってくれます
じぶんから動いていかなかったら
見れなかった景色が
今日もどこかでたくさん生まれている
これからも
おとなげなく
美しいもの
たのしいものに
とびこんでいける
扉をあけつづけるやくそく
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
1月はプレのような気持ちで扉を開けた
moon market
毎月満月の日には
場所の開放のような気持ちで
ふらりときていただける日をつくりました
満月と新月
どちらかというと新月の方が
わたくしにはあっていて
(昔から星が好きだったからその時からなのかな…
新月の時の方が星が見えるから…)
月一のどちらかに合わせて開こうと思った時
最初は新月にと思った開放の日を
満月の日にしたのは
理由があります
始めて暮らす海沿いの場所で
月が作る光の道の美しさに
心がときめいたから
心に留めておかないと見逃してしまう
美しい瞬間を
感じるきっかけに
この場所が存在できていたら
幸せに思います
日が暮れる少し前の太陽が作り出す
光の道
それは案外見る機会にも恵まれるのだけれど
夜にならないと見られない
月への近道のような
夜の光の道
この場所は
心が揺さぶられた景色に引き寄せられるように
辿り着いた場所です
ちょうど一年前からの時間は
どんどん積み重ねられていても
いまだに日々感動できる瞬間に出会える場所
満月と共に
夜の海も楽しんでいただけたら
自然に畏敬の念を抱く時
あまりに小さな自分の存在の扉だって
大きく開いてゆくようにも思います
いつもありがとうございます
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
今年はお正月から
久しぶりにたくさんの方々に会いました
その中で何度も同じ話が出たので
きっと
誰かの声を借りて
自分の中の声を聞かせてくれているような気がしたので
少しその事を
言っている本人は気付いていないのだけど
実ははっきりと行きたい先や見たい景色が見えている時
(見えていないと本人は思っていることも多い)
「それはわかるんだけど 難しいんだよね」
という言葉と感情がついてまわる
もしかしたら
それは
本当に難しいかも知れない
うまくいかないかも知れない
だけどそれでもいいんじゃない?
と今は思っています
実際
何十年もこわくてできなかったようなことも
経験する前に思い続けた年月を思えば
大きなエラーを起こしたとしても
それほど怖いものではなかった
どちらかというと
エラーが起きたとしても
もっと早く経験していれば
頭を悩ませることもなく
選択枠が少しづつ減って
肝心な時に
シンプルな選択枠を選べるような
準備になっていたのだから
一年でも1日でも早く
そこに気がつけていれば…
ということがいくつもありました
怖いと思う気持ちの先にある
まだ起こってもいない少し先への不安と
誰かに何か言われるのではないかという心配
踏み出せずにいるのは
ほぼこの二つでできている
こわいという感情
そんなわたくしも
まだまだ身体を使っていろんな実験中
そしてやっぱり
今でもこわいと思う感情は
消えたわけではないのです
今までだったら
自分が納得する結果を得るまでは
恥ずかしいことのように思って
言葉にすることも
できない性格でした
だけど今こうして少しづつ言葉にしてもいいかな
と思えているのは
何度もエラーを起こした末に辿り着いた
一歩踏み出すことへの
怖さよりも
おもしろさや楽しさ
そこに何十年も気がつけずにいたから今
「そうはいっても、、、」
と今日も言っている誰かに
今の軽やかな爽快感が
届いたら良いなとおもいます
ありがとうございます
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
2023年も二日目
10年ほどは一般的な年賀状を
控えさせていただいています
その代わり
想いが浮かんだ時には
なるべくその瞬間に
お葉書でもできたらと思いながら
それすらも
あまりできていなかったけれど
久しぶりに拠点の決まった一年を過ごすので
これを機に
もっと気軽にお手紙します
そしてお正月に思う
『変わり目』へのイメージの話
西暦が変わる瞬間は多くの人が西暦で動いているだけあって
人の感情や勢いが大きく動いている感覚
なので
多くの人に向けての願望や願いに繋がることは
西暦が変わったお正月に始めたり宣言するのが
とてもスムーズに感じます
そして立春
暦の生活は季節や自然界の変わり目に沿ったもの
満ちたり欠けたりする月や
雪や光や風の変化
見えたり感じたりするものと
実態の掴めないものを繋いでいるような立春には
お正月からの1ヶ月間に
もう一度振り返り削ぎ落とした
本当の願望を
心の中で強く宣言するようなタイミング
3月の春分は星の巡りを感じ
立春に自分自身に宣言したことを
宇宙の流れに乗り
見えない力も味方にしながら
形にしていく
そして12月の冬至に
春から作っていった形が
一度姿を現し
一つの区切りをつける
最近大切にしている
変わり目のタイミングにも
それぞれの特徴
ゆっくり目に
あたらしい手帳に
インクをのせる朝
その年の流れを
手帳に書きながら
なんとなくその年の流れが見えてくる年があるけれど
今年はスタートダッシュが大切なように
感じています
この2年くらいにとにかくやってみることが上手になった人も
踏みとどまってしまっていた人も
2023年の前半までに
一つでもいいから形にしようと動いてみる
エラーも意外とこわくない
数年前よりずっと
違いが許される時代
それぞれの冒険を
笑って話せる日々でありたいですね
ありがとうございます
すてきないちにちに💫
あたらしい景色
あたらしい朝
あたらしい細胞
常に変わりつつある
ひとつひとつに
気付かないまま生きている
この瞬間にも
知らないところで世界は動き
誰かの心のうちも
人知れず
変わろうとしているのが
音のように
ここまで聴こえてくる
そんな小さなことにも
感動し
耳を傾けられる
しなやかさを
持ち続けられる2023年に
あたらしい年
おめでとう
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
ありがとうございます
2022年が今日で終わります
皆様にとって
良い一年だったでしょうか?
例えば寂しいとか悲しいとか
排除してしまいたくなる感情も
この地球に生まれたから味わえる感情
心の変化は常にブランコのように
前半分だけでも
後ろ半分だけでもなく
前後にバランス良く揺れながら
今この時を
楽しんでいるのですよね
大きく揺れると怖いのに
揺れもなく止まってしまうと
なんだか寂しいような感覚
小さな頃の公園に思いを馳せると
今の自分がどんなことを求めているのか
なんとなくわかってきて
ちょっとだけ冷静に
俯瞰できたりしませんか?
悲しいとか寂しいという感情も
その後に嬉しい!とか幸せ!を
倍増させて感じるために
今現れている現象なのかも と
仮説を立ててみる
本当に悲しみの真っ只中にいる時には
それが難しい時もあるけれど
今思う ネガティブに思いがちの感情の先に
本当は自分が感じたかった世界が見つかるものです
極端に言えば
お姫様のように扱われたい願望よりも
一人家事をしながらお留守番させられた
あの物語の始まりのように
寂しい思いのままでも仕方ないのだと
主人公が思ってしまっていたら
その先の話が生まれることはなかったけれど
やっぱり自分も美しい環境に行ってみたいと
思ったからこそ生まれた
物語の続き
わたしという物語の続きは
それぞれの わたし だけが作ることができる
ひとつだけのお話
とてつもなく辛いと感じることがあっても
その続きは
自分で決めて変えてゆくことが
許されているのに気付くだけ
感情で
これほど冒険できるのは
地球ならではの楽しみ方
だから
何があっても
きっと大丈夫です
全ての人の物語が
より光に満ちた2023年になりますように
ありがとうございます
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
年末の寒さが
今日はすこし緩んでいるようです
窓からの光線が
日に日に昼間を長くしているのを
物語っているような光
冬至から
あっという間に
数日経ったのですね
残すところあと3日の2022
いろんな方が
今年手放せるだけのものを
なるべく手放すといいよ
とおっしゃっているのを耳にしますが
2022年のスピード感と
これまで数年の自身の経験からも
いつも以上に
持ち物が少なすぎるくらいの期間を
今持っておくのが良い様な気持ちを
感じています
本当に大切なものに気づくための
クリアリング期間
大きく何かが変わる前には
一度
一生大切に守ろうと手の中に握り込んでいたものに
気がつく必要があると
宇宙はときどき
それなりの方法で見せてくれることもあります
本当にそれは守るべきもの?
その気持ちの裏側にある
誰かからの視線や評価がないか
過去の経験から作ってしまった
起こりもしないものへの不安が
そうさせていないか と
いつか起こるかもしれないことへの心配は
実は実際起こると
そうでもないというか
心配していた期間のトータルよりずっと
どうにかなるものなんだと
経験してみてわかりました
だけどやっぱり
不安だよね
心配だよね
寂しいよね
って気持ちもきっと
誰よりもわかる自分がいます
そういう経験を
人に言えないまま
たくさんしてきたから
なので
本当は何も心配することなんてないんだと
わかっていくときの移行期間のやるせない気持ちにも
そっと寄り添えるまま
しなやかに強くあるために
わたしはお料理と言われるものに近いことを
やめようと思っても
やめられないのかもしれません
シンプルすぎるほどの一食は
無人島に行くなら?という質問のように
その人それぞれが今抱く
価値観や大切に思っていることに
光があたることの様に思うから
そして
一番大切に思うものを見つけると
今が満ち満ちていることに
気付くのですよね
私も大丈夫だったから
あなたもきっと大丈夫
ありがとうございます
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
年末の大掃除は進んでいますか?
この場所にきて
水の大切さに気付かされることが
より増えました
水が持つ
浄化という ちから
移り変わる水面の揺らぎや
静かに続く波音
そこに水を感じるだけで
こんなにも
体内から何かが流れ出る感覚
水が滞ることにも
大きく影響される人の身体
力を借りて生かすことも
知らずに影響されていることにも
普段の生活の中では
見過ごし
気づかないことの方が
多いのかもしれません
お掃除のお話に戻すと
床を水拭きすることに
特別な意味があったから
日本のお掃除には雑巾掛けが欠かせないものだと
教えていただいたのは去年の冬
何気なく 雑巾掛けは
何かの始まりには大切と感じていたけれど
確かにお祭りごとなどの神事でも
水にまつわる物も多く
打ち水や 茶室 神社や 日本酒
日本で大切にされてきていたものに
水が関わっていることが
なんて多いのだろうと
気付くきっかけになりました
それから偶然なのか
今まで生きてきた中で一番
お掃除をする様な状況になって
水が空間にもたらす影響を
ひしひしと感じています
水=浄化
リセットの手段のひとつなのです
いつもは難しいとおもう方も
この年末だけでも
しっかり雑巾掛けしてみてほしいと思います
雑巾掛けした後に
空気が変わるのを
空気のピンとした年末には
より感じられるのかも
ちなみに
本気で空気を変えたい時には
ほんの少しお酒を入れたお水で拭いたり
夏場は
ハッカオイルを数滴垂らしたお水で
雑巾掛けしたりしています
私もなんだかんだで
最近おサボり気味
そしてお掃除はかなり苦手なことなのです
いよいよ年の瀬
今日はお掃除dayにします
ありがとうございます
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
タグ: 浄化
今年も冬至を入れた二日間に
内田輝さんの演奏会をさせていただけたことに
心からの感謝をこめて
クラヴィコードという楽器に出会ってから
音楽や音ということへの意識が
随分変わったのを感じます
初めて耳にした
どこからともなく聞こえてくるような
暗闇の中での演奏
聞こえないほどの小さな音までもが
一音一音拾えるほどに感じられた瞬間
感覚の扉がまた新しく開いてゆくのを
感じました
いつも演奏会の始まりに
場の空気の振動が一気に変わるのを感じます
これがいわゆる波動であったり
音の粒子
今現在身を置く場所が
どのくらい心地よいものかを追求する必要性
この目に見えない波動や粒子を
見えないけれど感じられ
そこにあるものとして見つけられた時に
日常に当たり前にある
掃除や台所に立つ時間さえも
どんなに尊くて
大切な時間かが
腑に落ちる瞬間があるのです
音楽がただ音楽として存在するわけではないこと
食もアートも
ただ口にする目にするだけではないこと
これからも作り出す空間や時間は
誰かの感覚の扉がひとつ
開くような場所であれたらと思います
いよいよ年末
明日は 今考える
お掃除ということを
言葉にしてみますね
ありがとうございます
今日もかけがえのない日
すてきないちにちに💫
タグ: 内田輝, 星いのり, 髙倉 優仁子
あらためまして
yuniko takakura たかくらゆにこ と申します
ゆにこは本名 生まれた時に授かった名前です
得意なことや人に喜んでいただけることが多かったことは
食に関すること
野菜や穀物 果物などを使い
ほぼほぼ五葷もお酒や味醂も使わない
お塩とお醤油で味付けするような
誰にでもできる一食を
わたくしにしかできない一食として
お皿の上に届けています
好きなことは空想や妄想をカタチにすること
その先に誰かの光が輝く瞬間を見つけること
幼い頃は
空想の中の世界を絵本にすることが好きでした
いつしか表立って表現することをやめてから
一生懸命 誰もができることをできる人になろうと
小さなお店を始めた2013年まで
それなりに楽しんだ暗黒時代を持っています
10年がかりで軌道修正し
今は空間や時間をつくりながら
生きること自体を
絵本を開くように楽しんでいます
音楽や絵
自然や環境
こころと身体
そして最近まで小さな鍵をかけていた
見えないけれど存在するもの
スピリチュアルなこと
大切にしているそれらが
全てつながっていたことを
このブログや活動を通して
お届けします
ありがとうございます
今日もかけがえのない日
すてきな いちにちに💫
タグ: 星いのり, 髙倉 優仁子
星いのり 分室
ありがとうございます
扉を開けることができました