3ヶ月半ぶりに
広島県竹原市にある分室に帰ってきました
この夏
福岡での慣れない日々が続き
少し遠い場所になりつつあった時
一旦は手放すことも考えました
その場所に
空気に
気配に
触れないと感じないことも多いと
わたし自身が痛いほど気付かされています
経験していないことを
いとも簡単に判断してしまいそうになるのが
「知っている」つもりになってしまうことの危うさ
体感 体験することがあって初めて
誰かにも
心からの声で
伝えられるようになるのです
有り余るほどの
情報に溢れた今だからこそ
その場に身を置く感覚の世界を
大切にすると誓う
10月の満月日
痛みを伴う経験ほど
大切なものが見えてきます
嫌だと言いながらも
冒険をやめられないでいるのは
自分自身
応援しています
わたし自身のことも
わたし以外の方々のことも
今日もすてきないちにちに